介護職で妊婦だった時のお話① 辛かった事まとめ

私の妊娠時期は第一子、第二子どちらも介護職員として働いている時でした。
やはり、働きながらの妊婦は身体的にも気持ち的にも本当に辛かったです。何度辞めたいと思ったか。

私の職場は運良く理解のある優しい奥様方ばかりが丁度揃っている時期でしたので、嫌味などは言われる事がなかったのですが、他の方の体験談を見ていると職場によってはマタハラが結構あるみたいですね…😭💦💦

介護職は再就職しやすい職業だと思うので辞めれる家庭環境であれば、スパッと辞めて育児に専念するのもアリだと思います!

以下、実際に私が妊娠中に介護に携わった時に辛いと感じた事をまとめてみました。何かの参考になれば幸いです。

 

①利用者のご飯の匂いで吐きそうになった(むしろ吐いた)
排泄物の匂いは意外と私は大丈夫でした!

②身体を使う介護はお願いしなきゃいけないのが歯がゆい

③気遣ってしんどい仕事を代わってやってくれる人に申し訳ない気持ちになる

④移乗など他の職員にお願いしたいが、頼みづらいので結局無理をすることもあった

正直無理をするのは良くないと思います。私も無理をして利用者さんと共に転びそうになった事があります。自分が思っている以上に妊婦はバランスがとれないのだと痛感しました。

⑤すぐに息切れ、とにかく身体が重い

私は立って皿洗いしてても息切れしました😖

⑥腰が痛い!恥骨が痛い!あばらが痛い!そんな中での介護がしんどい

夜勤を外してもらったので夜勤手当が貰えなくなり、収入が減ってしまった

いかがだったでしょうか。あくまでも私の場合で描かせて頂きました!実際にはもっと症状が軽かったり重かったり職場環境がよくなかったりその人によって辛いと感じることは様々だと思います。

この大変な時期を乗り越えれば、かわいいかわいい我が子に会える事を信じて介護現場にいるママ達には是非最後まで頑張って欲しいなと思います😂

 

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