産褥ショーツは何枚必要??実録レポと私の出した結論

はじめに

妊娠が進むにつれ、出産後の準備がどんどん気になってきますよね。特に「産褥ショーツって何枚用意すればいいの?」と悩むプレママさんも多いのではないでしょうか。

私も出産前、情報を集めつつ、結局どれだけ用意すればよいのか悩みました。そこで、実際に2人出産を経験した私の体験を基に、「産褥ショーツの必要枚数」について、詳しくお話しします。

結論としては、3枚+生理用ショーツで十分でした。その理由を詳しくご紹介します。

 

産褥ショーツとは?その必要性について

「産褥ショーツ」とは、出産直後のママが産褥パッド(お産パッド)を固定しやすいように作られた専用のショーツです。

通常の下着とは異なり、股部分がマジックテープで開閉できる仕様になっており、パッドの交換や医師の診察がスムーズに行えるのが最大のメリットです。

 

なぜ産褥ショーツが必要なのか?

出産直後は、想像以上に体力が落ち、動くことすら辛く感じます。特に帝王切開後や会陰切開の痛みがある場合、普通のショーツでパッド交換をするのは非常に大変です。

産褥ショーツなら、立ち上がらなくてもベッド上でパッドの交換ができるため、身体をしっかり休めることができます。

産後1~2日はベッド上で看護師さんがお腹を押して血を排出しつつ、パット交換をしてくれましたので寝ているだけで済みました

実際に準備した枚数と使用状況:3枚+生理用ショーツで十分だった理由

出産前、私は「産褥ショーツは5枚ほど用意するのがベスト」とよく聞いていました。しかし、実際に必要だと感じたのは3枚のみ。

そして、普段使用していた生理用ショーツも併用することで、出産後の入院期間(5日間)を無理なく過ごすことができました。

1. 産院での洗濯が可能だった

私が出産した産院では、毎日洗濯ができました。そのため、3枚の産褥ショーツをローテーションして使用することも可能でしたし、入院して4~5日目は生理用ショーツも併用することで問題なく対応できました。

2. 出産後数日の診察やケアでも大活躍

出産後の数日間は、産院での診察やケアが頻繁に行われます。その際、診察台に上がることが多いのですが、普通のショーツではいちいち脱ぐ必要があり、そのたびに痛みを伴いました。

しかし、産褥ショーツならマジックテープを開くだけで済むため、診察時もスムーズで、痛みを軽減することができました。

3. 生理用ショーツも活用してコストを抑えた

産褥ショーツは短期間しか使わないため、高価なものを揃える必要はありません。

私が購入したものは、1枚1,000円前後のもの。

それに加えて、出血が少なくなったら生理用ショーツを活用しました。この方法で、無理なく快適に過ごせました。

ネットからも購入できますよ!↓↓↓

まとめ

産褥ショーツの準備は、初めての出産を控えたプレママさんにとって悩ましい問題ですが、3枚+生理用ショーツで十分対応可能です。産後は身体をしっかり休めることが一番大切です。便利なアイテムを活用して、無理なく快適に産後を乗り切りましょう。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました