出産前に準備しておかないと後悔する意外な事5選!【準備リスト】

 

 

妊婦さん ショッピング

 

私が出産前にやっておけば良かったと後悔したこと

出産を間近に控えた妊婦さんにとって、出産準備といえばベビー用品や入院グッズの準備が真っ先に思い浮かぶかもしれません。

しかし、それ以外にも「やっておけばよかった!」と思う意外な準備がいくつかあります。

本記事では、出産前にぜひやっておいた方が良いと感じる準備を5つご紹介します。出産後は時間が限られるため、今のうちにやっておけば産後の生活がぐっと楽になりますよ!

 

1. ネットスーパーへ登録しておく

出産後は赤ちゃんのお世話に追われ、外出する時間がほとんど取れなくなります。そんなときに便利なのがネットスーパーです。出産前に各社のネットスーパーに登録しておけば、産後すぐに利用でき、買い物に行き重い荷物を抱える負担も軽減されます。

実際の体験談として、出産後に赤ちゃんを連れてスーパーに買い物に行ったものの、途中で赤ちゃんが泣き出してしまい、ゆっくりと商品を選ぶどころかレジに行くのも大変でした。せっかく外出しても満足な買い物ができないこともあります。ネットスーパーであれば、自宅で必要なものをサクッと注文でき、余裕をもって子育てに集中できます。

・出産前に会員登録を済ませておく
・各社のクーポンや割引をチェック
・必要な日用品リストを作っておくと便利

王道のイトーヨーカドーネットスーパーイオンネットスーパーコープ(生協)宅配などが使いやすくてとても良いと思います。(地域によって申し込みページが違っていたりします。)

その他、ミールキット(献立キット)定期宅配のOisixというサービスでは離乳食のコースもあるみたいですね。便利な世の中になりました。

その他、赤ちゃん用品は多岐にわたり、好みやこだわりが出てくるかと思いますので、わざわざその必要なものだけを買いに店に足を運ぶ、というよりもAmazonで頼んでしまう、という手もありでしょう。

 

2. 記念フォトの準備

出産前の妊婦さんの姿は、今だけの貴重な瞬間です。この時期を記録に残しておくために、マタニティフォトを撮影してみませんか?出産後は赤ちゃんの成長記録が中心になりますが、妊娠中の美しい姿も素敵な思い出として残ります。

さらに、出産後の準備として、赤ちゃんの記念フォトも計画しておくのがおすすめです。特に新生児のふわふわした肌や、小さな手足を写真に残せるのはほんの短い期間です。お宮参りや百日祝いに合わせて撮影するのもいいですね。

マタニティフォトの撮影には妊娠7~9ヶ月頃(24~35週)が適している。
新生児フォトを残すなら生後2週間〜1ヶ月頃が最適。
生後3ヶ月(百日祝い)になると、首がすわり表情がはっきりとしてくるためまた違う表情を残せる。

スタジオアリスなどの写真スタジオやfotowaなどの出張撮影サービスはプロのカメラマンに撮ってもらえるのでとても綺麗な写真が残せます。

その他、インスタなどで話題の寝相アートのマットやコスチュームを購入しておくのもいいですよね。自宅で気軽に可愛い写真や面白い写真が撮れるのでおすすめです。

3. ゆっくりご飯を食べれる時間を堪能する、レストランへ行く

出産後は赤ちゃん中心の生活になるため、ゆっくりとレストランで外食する時間がなかなか取れなくなります。今のうちにパートナーと特別な食事の時間を楽しんでおくのがおすすめです。

予約可能なお店を選んでおくと安心
ゆったりした雰囲気のあるお店が◎
アレルギーや体調に配慮したメニューがあるかも確認
特別なレストランの予約はこちらがオススメ↓↓↓

4. 美容院へ行く

赤ちゃんが生まれると、しばらくは自分のケアに時間を割くのが難しくなります。そのため、出産前に美容院に行ってリフレッシュしておくのがおすすめです。特に、ヘアカットやカラーリング、トリートメントをしておくことで、産後もキレイな状態をキープできます。

手間のかからないヘアスタイルを相談
ヘッドスパでリラックスするのもおすすめ

5. 妊娠前に脱毛をしておく

少し妊娠前の準備にはなりますが、脱毛も早めにやっておくと出産後の生活がぐっと楽になります。赤ちゃんが生まれると、自分に使える時間が大幅に減るため、ムダ毛の処理をする余裕がなくなります。

・妊娠前に計画的に脱毛をスタート
・肌に優しい施術を選ぶ
・早めの予約でお得なキャンペーンを活用

将来的に、妊娠や出産を考えている人が妊娠前に行う、VIOゾーンを中心とした妊活脱毛という物も流行っているようです。

 

 

松宮
松宮

腹部のエコー検査や、子宮頸管内診のたびにムダ毛が気になって恥ずかしかった記憶があるよ(^_^;)

 

全国に店舗を構える医療脱毛クリニックのエミナルクリニックは妊娠発覚後の休会制度をうたっています。

また、同じく大手のリゼクリニックでは5年間の有効期限があるため、授乳期間後に通うことができるようです。

同じく全国チェーンで医療脱毛湘南美容クリニック有効期限がないため好きな期間に行ったり休んだりすることができるようです。

 

まとめ

出産準備は何かと忙しいものですが、ベビー用品だけでなく、自分自身のケア産後の生活を楽にするための準備も大切です。ネットスーパーの登録記念フォトの撮影ゆっくりと外食美容院でのリフレッシュ脱毛など、今のうちにできることを済ませておくことで、出産後の生活がより充実したものになります。

これらの準備を通じて、心も体もリフレッシュした状態で出産に臨めるようにしましょう!あなたの出産が素晴らしいものになりますように。

 

 

 

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