つわりがこんなに辛いなんて聞いてない!!!
妊娠当時の私は何度もそう思いました。
何なら出産の痛みよりつわりの方が辛かったなぁと今になってもそう思います。
また、この時期は辛いながらもお腹の子の性別ってすごく気になりますよね。
今回は二度のつわりを経験した私の体験談や乗り切り方などを綴っていきたいと思います。何かのお役に立てれば幸いです。
私のつわり体験談
1人目、息子のつわり
期間 ★★★★★
つわりの種類…吐きづわり、臭いづわり、眠りづわり
起きている限りひたすらムカムカの吐きづわり、食事やボディーソープ、洗剤、排水口の臭いなどのありとあらゆる臭いに吐き気、あとはひたすら眠い日々が続きました。
私が臭いづわりで臭いが駄目になった時にお世話になったボディーソープとシャンプートリートメントです↓↓↓
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ピークと言われている9週頃には何も出来ずにずっと横になってよく眠っていました。ひたすら毎日吐き気、嘔吐…何も食べれず何か栄養をと思い食べたゼリーを食べては吐き……そんな生活が3ヶ月は続きました。なんの拷問かと思いました。
12週頃からは1ヶ月程休職させてもらいました。私の場合朝は大丈夫でも夕方の疲れてきた辺りからしんどくなり嘔吐するタイプでした。(職場の経験者の奥様方は寝起きが一番吐き気があってしんどいと言っていました。)
私の場合、妊娠中期頃になり初期つわりがマシになってきたかと思っていた辺りから後期つわりが始まったので、実質出産する瞬間までずっとつわりが続きました。
2人目、娘のつわり
期間 ★★★★☆
つわりの種類…吐きづわり、臭いづわり、眠りづわり
相変わらず毎日の吐き気はありましたが、吐く所までしんどくなったのは3回程。やっぱりピークと言われる10週頃がしんどかったです。ボディーソープの臭いはやっぱりダメでした。食事を口に入れている最中は吐き気が軽減されるので入浴中はひたすらあめ玉を舐めていました。
期間も一人目と同じく最初から最後まで続きました。
つわりの乗り切り方
つわりに効く薬を処方してもらう
産婦人科の先生に訴えるとつわりにはこれが良いよと『KB-21 小半夏加茯苓湯(ショウハンゲカブクリョウトウ)』と『ピドキサール錠30mg(ビタミンB6)』という薬をすんなり処方してもらいました。私は効きませんでしたが効く方もいるようです…😇
つわりに効くと噂のこんな商品も売っているようです。私も試してみれば良かったなぁ。
ひたすら寝る
なんと不思議、寝ている間は吐き気が全くないんです!!(当たり前か😅)眠りづわりがある場合はなおさらひたすら寝ましょう!(笑)
ひたすら動画(テレビ)を見る
私は横にしかなっていれなかった時期はひたすらYouTubeを見ていました。夢中になっている時間は案外具合悪いのも忘れていた自分がいました。逆に何もしていないと具合の悪さばかり考えてしまい悪循環でした。
友達と遊ぶ
これも意外と具合の悪さを忘れて楽しめるのでオススメです。もちろんピークの時は外出すら無理ですが、具合が良い日は思い切って友達と遊んで話を聞いてもらいましょう。
点滴を打ってもらう
つわりで吐いてしまうと水分すら不足してしまいがちです。点滴をする事でつわりが楽になるようです。先生や看護師さんに相談してみましょう。私の通っていた産婦人科では看護師さんにつわりの辛さを訴えたら「点滴してく?」と提案してくれました。意外と希望に沿ってやってくれるようでした。
男女のつわりの違い
科学的根拠はないものの、重いと女の子、軽いと男の子なんて言われているようですね。
私の場合は全く逆で、一人目の男の子の方が長く重く辛かったです。二人目の女の子は1/10ほどの辛さでした。
うちの母につわりの程度を話すと、「重いから男の子だと思った、お母さんのときもそうだったよ」「軽いから女の子かな」などと、見事性別を見分けておりました。もしかしたらつわりも遺伝なのかも…と思ってみたり。真相は謎です。
辛い時期を耐えた先には可愛い我が子が待っています
医療介入して入院しなくてはいけないほど酷い人はもちろん迷わず入院するべきですが、つわりは基本ひたすら耐えるしかないように感じました。一概には言えませんが、耐え抜いた先には想像以上に可愛い我が子に会える事間違いなしなので(体験済)、そんな未来を信じて頑張りましょう!!!
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